春陽の里のブログ

いざという時に備えて

1/26 春陽の里では防災訓練が行われました。

まだまだコロナウイルス感染症が拡大している中、もしスタッフが少なくなった場合、食事提供をどうするか?

厨房職員の中で話会いが行われました。

色々な食事形態がある中で、お弁当を購入するよりも作ってお弁当箱に詰めたほうが、利用者の方も安心して食事が食べられるのではないかという事になりました。

いつ何が起こっても大丈夫なように、急きょお弁当作りをすることを決め夕食用に調理しました。

食材を無駄にしないように、献立を少し変更したり、作業工程の確認をしたり、お弁当に詰める手順・置き方など再確認しました。

 

  

防災用品や食材、不足している物はないか確認などする機会にもなりました。

いざという時が無い事を祈って、備えていきたいと思っています。

記:栄養士

 

 

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