春陽の里のブログ
深谷市障害者文化作品展に出展しました!
令和3年11月13日~15日にキララ上柴3階、L・フォルテ ハナミズキで行われた
「第16回心の輪を広げる深谷市障害者文化作品展」に日中に活動している3班で出品しました。
けやき班は、窓から見える春陽のシンボルツリーである「大きなけやきの木」の四季をモチーフに『ちぎり絵』してみました。
紙をちぎる係り・貼る係りと役割分担を行い、一枚一枚心を込めて貼り出来あがった作品となります。
生活班は、いつも味わいのある人物画を描いているご利用者に下絵を描いてもらい、みんなで飾りつけを行いました。
色の感性も豊かで、アート作品として仕上げてみました。
作業班は、アイディアを活かし、花の芯にスポンジを土台として、一人一人好きな色に染めた綿棒を指すことで、立体的なひまわりを表現しました。
みんなの色が重なり合って、きれいなひまわりが出来上がりました。施設に戻った作品をより立体的に見えるように、工夫して額に入れました。
記:支援課