春陽の里のブログ
世界の料理 第3弾
まだまだ続いている世界の料理今回は2016年開催国・日本の反対側「ブラジル」の料理です。
「ブラジルの皆さん元気ですか~」のギャグに始まり?
メニュー考案スタッフによる料理の説明を行いました。
フィジョアーダは豆とお肉を煮込んだブラジルの代表的な料理です。
ムケッカは郷土料理の一つで地域によって作り方が異なり、今回はココナッツミルクを入れてクリーミーに仕上げました。
コシーニャはブラジルで大人気の料理でしずく型が特徴のコロッケです。
手作りのパンは胡麻とチーズパンとコーンパン。
デザートはブラジルがオレンジ生産世界第1位なのでオレンジゼリーにしました。
オレンジで少しデコレーション・・
諸事情で・・・1つしかできなかったのですが、オレンジのくまさん作ってみました。わかりますか??
飾りのハーブは育てているイタリアンパセリです。
最後にブラジルの言葉で「ボン・アペチーチ」は「いい食事を」という意味だそうです。
美味しく楽しい食事の時間を過ごしていただけたらと思っています。
他の国の料理も紹介します。
6/20昼食はシンガポールライス
6/22夕食はフォー(米粉の麺)とルーローハン風
6/24昼食ガスパチョ
世界の料理もあと一回、「東京」を7月に予定しています。また七夕もありご利用者も七夕制作を少しずつ初めているようです。
これからもご利用者方が喜ぶ食事提供を心がけていきたいと思います。(栄養士)