春日園のブログ
和菓子の日限定で甘味処開店しました🍵
6月16日は和菓子の日ということを皆さんご存じでしょうか?(私は今回行事を担当し、初めて知りました(^^;))
和菓子の日の由来は、なんと平安時代にまでさかのぼり、848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、仁明天皇が、ご神託を受けられ、6月16日に「1」と「6」の数にちなんだお菓子や餅などを神前にお供えし、世の中から疫病をはらい、健康招福を神仏に祈られたこととされています。
春日園でも、和菓子の日に、和菓子(2種のうち1つ)とお抹茶を提供しました(≧▽≦)
ご利用者には、レジでお支払いを済ませた後、席に着いていただき、和菓子と抹茶を楽しんで貰いました(*^^*)
抹茶は、職員の中に学生の頃茶道をやっていた方が居たので、その人に点ててもらいつつ、他の職員も教わりながら点て、提供していました!!
抹茶の苦みとお饅頭の甘さがちょうど良く、『美味しかった』との声を沢山いただけて、とても嬉しく思いました(*^▽^*)
飲食後に、看板の前で📸
また、外国人実習生2名も初めてお茶を点てて飲み『にがーい』と言いながら楽しそうに日本の文化を体験してもらうことができて、この行事を行って良かったなと感じました!!
最後に、まだコロナによる外出制限が続く中、少しでもご利用者がリフレッシュできるような行事や日活を今後も行っていきたいと思います!!
記:冨塚