5/20は施設内の電気設備点検の為、午前中施設内が停電になりました。

ご利用者には事前に停電がある事をお知らせし、昼食はほっともっとのお弁当になりました。

暗い厨房内できざみ食・極きざみ食の方の食事をカットしました。

2時間程度の停電でしたが、不便を感じ実際の災害時はもっと大変だなと実感しました。

雨に降られず昼食は外で食べました。

シートを引いて座ってからお弁当を配ります。

ボリュームたっぷりのお弁当でしたが、皆さん残さず食べていたようです。

初めての外での食事にソワソワ、お弁当が待ち切れず行ったり来たりしている方もいましたが、

開放的な外での食事に皆笑顔いっぱいでした。

職員は防災時訓練として、お弁当の配布方法や薬の投薬方法、必要なものがないかなども確認します。

今後も色々なシチュエーションで訓練で行い災害時に備えていきたいと思います。（記）栄養士