総務部のブログ
開花宣言間近です。
熊谷地方は20日にも開花宣言が出そうな温かい3月となりました。
この1年程新型コロナでは職員利用者には大変気苦労の多かったことと思います。花見にはいきたいものですね。
厚労省の3年毎の単価報酬の改定では重い方をケアしたり、頑張った所が評価されたりと、従来より一歩踏み込んが設定となっている。このことは個人的には評価したいと思うのです。
また、一方でグループホームなどは、嘗て生活ホームとして埼玉県で生まれた制度は、既に27年?以上経過し、地域生活という指標から今は日々の健康や介助を念頭に支援をしていかなければならなくなった。
それは高齢化であり重度化でもある。20数年のうちに利用者の状態は変わり、入所支援施設の建設の出来ない昨今では正にグループホームのミニ施設化に国は舵を切ったと見るのは言い過ぎだろうか。