3月11日　大規模災害を想定としたBCP訓練のひとつとしてトイレ等の対策を行いました。

実際に被災した施設の方のお話の中でもトイレの対策が一番大変だったといわれるくらい、

BCP（事業継続計画）にはトイレ対策が非常に重要な役割を果たします。

　

電気・水道が止まった場合の仮設トイレを各ユニットに設置して、

そちらを使用するよう案内をして、使用済みのオムツなどを保管しておく場所を決めておきました。

　

春陽の里でもBCPのマニュアルこそあるものの、実際に試行したことはなかったので、とても良い機会になりました。

今後は訓練で行ったことや必要な備品類を購入していざというときに備えていきたいと思います。

春陽の里　支援課