11月9日(土) 

春陽の里では今年度最後のグループ旅行。

今回は放デイの子ども達と合同の旅行となりました。

 

春陽の里からはご利用者5名、職員3名での参加。

バスの中では、皆さん笑顔で外の風景を眺めながら目的地である東武動物公園に着く事が出来ました。

 

　

 

東武動物公園に到着し、まずはのぞみの子ども達と一緒に記念写真を撮りました。

天気にも恵まれ、気持ちよく撮影することができました。

 

 

まずは腹ごしらえ…という事で、注文しておいた弁当を食べました。

利用者の皆さんは鳥の唐揚げをまず先に食べて、笑顔が見られました。

お弁当を食べたあとは、のぞみの子ども達とは一時お別れし散策開始です。

待ちに待った動物をみるために出発！

 

 

馬、ゾウ、アルパカ、猿や他の動物と写真を撮り動物を指で指したりする姿も見られました。その後、広場にて休憩をはさみました。

　　　

 

 

利用者様の好みを聞き、ジュースを飲まれる方やソフトクリームを食べられる方もいて皆さん満足そうにされていました。

休憩後は、観覧車に乗りました。

観覧車に乗る機会も少なく、利用者様の皆様は興味深々で外の景色を眺め笑顔も見られました。

最後に4人乗りの電車に乗り、周りの景色を楽しむ事が出来ました。

雨天だったら…、ご利用者が歩いてくれなかったら…　と心配がたくさんあった旅行でしたが、

天気にも恵まれ、気づけば7㎞近くも歩いてきたようです。

 

今回、のぞみ放課後デイの子どもたちと一緒にバスに乗り、たくさんの動物を見たり乗り物に乗る経験が出来ました。

沢山の方々からご協力を頂き、この旅行を実現する事が出来ました。

今後もいろいろな社会経験が出来るように、様々な活動を通して地域社会に参加出来たらと思います。

 

記：支援課