総務部のブログ
職員紹介リレー 23
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は職員紹介リレーです!
春日園のだいしょう(ニックネーム)さんからバトンを渡されたのは、春日園のラララ(ニックネーム)さんです。
ラララさんはインドネシアから埼玉のぞみの園へ働きにきてくれました。
慣れない異国でのお仕事はどう思われたのでしょうか。それではよろしくお願いします。
Q インドネシアと日本で似ているところはありますか?
A まずは人柄です。インドネシア人も日本人も似ている気がします。だけど日本人の方がよく働くかもしれません。インドネシア人は少しのんびりしています。あとは、食べ物が似ているものがあります。ナシゴレンとチャーハン(日本では目玉焼きのイメージがあると思いますが、インドネシアではシーフードや鶏肉がたくさん入っているそうです)、この前浅草で食べた雷おこしに似ているお菓子もあります。
Q 日本で働くことに心配はありましたか?
A 日本語を学んできましたが、日本語は複雑で難しいところもあり少し不安でした。生活は心配なかったです。
Q 日本に来て驚いたことはありますか?
A (秋の)落ち葉や落葉樹です。日本に四季があるのは知っていましたが、初めて落葉樹を見たときは木が枯れてしまったの?!と思いました。あとは各家庭に子どもが少ないところです。インドネシアでは5人兄弟ぐらいの家庭が主流だと思います。
Q どんなお仕事をしていますか?
A 日中は、トイレ誘導、食事介助、入浴支援、日中活動やリハビリ訓練の補助をしています。夜勤では、トイレ誘導や起床支援をしています。
Q 春日園の良いところを教えてください
A 利用者さんが楽しそうに過ごしているところです。日中活動は何でも楽しく真剣に取り組んでくれています。リハビリ訓練も毎日積極的に頑張って訓練しているところです。すごいと思っています。
Q 春日園で働こうかと考える人にアドバイスをください
A 私も初めのうちはよく分からないことが多かったです。やってみないと分からないので、まずは思い切ってチャレンジしてみてください!
ラララさんは、ケアスクールのぞみの1期生でもあります。さらなる技術と知識を深め、国家試験取得という高い目標に向けて日々努力を重ねられています。
ラララさん、お忙しいところご対応いただきありがとうございました。