利用者同士のトラブル・転倒して出来たと思われる傷等、職員の目の届かないところでの出来事は再発防止策を検討したくても、あいまいな情報で再発防止策を考えるのに苦労していました。そのため、共同募金に助成申請を行い、この度、共同募金助成事業で施設内に見守りカメラを導入することができました。

令和５年１２月２７日に設置してから１ヵ月と少したち、この期間に活用する機会がありました。今までは確認することが出来なかったことが、見守りカメラにより確認することが出来るようになったことで再発防止策をたてやすくなったと実感しています。また、直接確認に行かなくても、見守りカメラで確認をすることが出来るようになり、職員の負担軽減にもつながったと思っています。虐待防止の抑止力にもなればと期待しています。　今後もより良いサービス提供が出来るように活用していきたいと考えています。本当にありがとうございました。

施設長　橋本