お知らせ
地域貢献活動行う
もともと、5月30日にごみゼロ運動ということで農村部は水路の草刈りやゴミ拾いを昔からやっていました。ホームを最初に作った25年前入居される利用者・職員に地域の行事には極力参加するようお願いをし、地域に溶け込むように努めました。まだ、地域で障害者が生活をすることがあまりなかった時代です。
障害の重度化も進み近年ではホームの利用者もほとんど参加できていないのではないかと思うのですが、自分の暮らす地域、自分の働く地域これを私達はもっと見直す必要があると思うのです。
私が小学低学年の頃には道普請活動があって子供も参加し地域の道路(昔は舗装道路ではなく砂利道が大半でした。)をスコップやら草刈を持って均したものでした。うろ覚えですが学校は半ドンで帰ったような気もします。
今は道路を鳴らす必要もほとんど無いので、水路の草刈りやゴミ拾いが中心だと思いますが、自分たちが住む地域を自分たりの手で住みやすいように環境を整えていきましょうと言う活動ではなかったかと思うのですよ。